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低圧電気取扱業務特別教育
【 学科7時間+実技7時間 】(2日間)
講習内容(1日目)
【学科】
① 低圧の電気に関する基礎知識 … 1時間
② 低圧の電気設備に関する基礎知識 … 2時間
③ 低圧用の安全作業用具に関する基礎知識 … 1時間
④ 低圧の活線作業及び活線近接作業の方法 … 2時間
⑤ 関係法令 … 1時間
【実技】
⑥ 開閉器の操作に関する実技 … 1時間
講習内容(2日目)
① 安全用具の使用前点検について
② 各種測定器の使用方法
③ 低圧充電電路の停電・復電の確認 … 計6時間
低圧電気取扱業務特別教育(14時間)
講習料金:受講料 18,000円(税込み19,800円)
※講習ではテキストを使用しない内容となっております。
テキストの購入希望の方は、別途1,200円(税込み1,320円)で販売いたします。
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《 低圧電気取扱業務特別教育 学科+実技【2日間講習】 》
事業者は、労働安全衛生法第59条第3項で危険又は有害な業務に就かせる時には安全又は衛生のための特別な教育をしなければならないこと。が義務付けられています。
低圧の電気回路で作業する多くの方が死亡リスクのある危険な業務に該当します。
近年、低圧の電気回路では高圧の電気回路よりも多く感電によって労働者に死亡災害が発生しております。
低圧電気関連の業務について、
1.充電電路の敷設若しくは修理の業務
2.充電部分が露出している開閉器の操作の業務
上記の作業を行う時に、事業者が感電の恐れがあると判断した場合には特別教育が必要とされ、『学科教育時間』『実技教育時間』が定められています。
【7時間の実技講習】(2日間講習)を受講すれば、
「充電電路の敷設もしくは修理の業務」
「充電部分の露出した開閉器の操作の業務」
全てに携わることができます。
【1時間の実技講習】(1日講習)の場合では、
「充電部分の露出した開閉器の操作の業務」のみです。
※充電電路のねじ端子の締め付けなども出来ません
この特別教育を普段お仕事がある中、事業者自身で行う事はなかなか難しいですよね。
当協会では事業者様や労働者の方に向けた特別教育講習会を行っております!
十分な知識、 経験を持った現役電気工事士の講師からしっかりと正しい情報や技術を教わることがとても大切です。
テスターや絶縁抵抗計の使い方を正しく理解していますか?
電気に関わる仕事をしていると様々な計器(測定器)を使用する事があると思います。
その中でも【テスター】【絶縁抵抗計(メガテスター)】はとても身近な計器です。
【テスター】や【絶縁抵抗計】を誤って使用して、
『短絡させて施設のブレーカーを落としてしまった』
『機器を壊してしまった』
『現地で測定した数値を間違った数値で記載していた』等、
思いもよらぬ大事故やトラブルにつながる事も考えられます。
低圧電気取扱業務特別教育 学科+実技【2日間講習】では、
仮設の分電盤を使い、実際に計器(測定器)を皆様自身で使用して使い方を理解する事で現場での不安を取り除き、事故の無い安全な作業を覚えていただけるような実習を行っております!
他にも、安全具の点検方法、使用方法を実物を見て触ってみることで知識の幅を広げていただける内容となっております!
・受講の際の服装等について
実技の際には保護具を着用し活線の仮設分電盤を使用します。
事故防止の為、手や首元のアクセサリー類を外していただきます。
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☆定期開催で希望の日程が無くても【出張講習】ならお客様の希望日程で実施する事が可能です!
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